環境にやさしい廃棄物処理

オスラムは、廃棄物の排出量を可能な限り削減するように努力しています。オスラムのランプには、環境負荷物質は必要最低限しか含まれていません。また、無駄な包装や原料は使用しないように努めています。更に出来るだけリサイクル可能な製品にする為に改良を重ねています。新製品の設計段階では有害物質の使用量を削減したり、全て環境にやさしい物質で代替したりする等の配慮を行っています。

白熱灯とハロゲンランプはガラスと金属のみで製造されており、有害物質は一切使われていないので家庭用の一般廃棄物として捨てることができます。放電ランプには微量の水銀が使われているので、ガラスの資源ごみとしても家庭用の一般廃棄物としても捨てることはできません。水銀が含まれるランプは専門業者を通じて適切にリサイクルする必要があります。

EUでは、放電ランプは電気・電子機器の廃棄物指令(WEEE指令、指令2002/96/EC)(directive 2006/96/EC, on Waste of Electric and Electronic Equipment (WEEE))の対象となっています。ドイツでは、WEEE指令に基づいて、Elektro und Elektronik Altger?te Gesetz法(ElektroG法)という国内法が制定されています。

EU全体でのリサイクル体制の構築・実施に向けて、オスラムはプロ意識に徹して廃棄物処理への取り組みを実践しています。

WEEE指令

電気・電子機器の廃棄物指令(WEEE指令、指令2002/96/EC)は、2003年2月13日に発効したEU指令です。その主な目的は、電気・電子機器廃棄物の発生を抑制することです。

口金選別システム

オスラムは、1981年に口金を選別するシステムを開発しました。これにより使用済みの蛍光灯の構成物質を残らずリサイクルすることが初めて可能になりました。現在では蛍光灯に含まれる物質は全て、ガラスやアルミニウムと同様にリサイクルすることが出来ます。