オスラム のチップスケールパッケージ LED 、店舗向け照明を新たなレベルへ

Oslon Pure 1010 のプロトタイプは、現在市場の中で最高の光束密度を提供します

16.03.2018 | Trade Press

オスラム オプトセミコンダクターズ はドイツ・フランクフルトで開催される展示会Light+Buildingで Oslon Pure 1010 のプロトタイプを公開します。この新製品はパッケージサイズ1mm x 1mm、高光出力、超小型サイズの LEDで、展示された商品を魅力的に見せる店舗用照明のスポットライトに最適です。チップスケールパッケージ(CSP)の拡張性によって、顧客は非常に柔軟にそれぞれの照明ソリューションを組み合わせることができるようになります。

Oslon Pure 1010 のプロトタイプは、標準 350 mA において光束100 lmおよび色温度3,000 Kで、ほぼランバート法則に従っており、駆動電流1,000 mA時に光束密度237 lm/mm²に達します。その明るさは同等サイズの製品のものよりずっと高くなっています。この特性は特に小売店において、例えば宝石店でダイアモンドに照明を当てる際にこの新しい LED を使用すると効果的です。

Oslon Pure 1010 は超小型サイズ(1.0 mm x 1.0 mm x 0.25 mm)で、照明設計者に高い柔軟性を提供します。新製品の LED には一次レンズが付いていません。チップスケールパッケージ(CSP)のため、パッケージの高さが抑えられています。発光表面は従来のように上部からボンドワイヤを使うのではなく、ボンドワイヤが不要なフリップチップ方式を採用しています。上記の特徴に加えて、パッケージサイズが小さいため、複数の電球色と白色の LED を組み合わせて省スペースに配置することが可能です。特定の顧客の要件を満たすために、LED の個数、配置および電球色と白色のLEDを理想の相対的比率で組み合わせることができます。

狭角配光のスポットライト照明が必要となる場合、顧客は単に適切な二次光学系を追加すればよいのです。Oslon Pure はコンパクトサイズで、指向性放射をするため、二次光学系も超小型なもので済み、ソリューション全体としてスペースとコストの節約につながります。Oslon Pure 1010なら、顧客は非常に柔軟にそれぞれの照明ソリューションを組み合わせることができるようになります。

Light+Building 2018は3月18日から23日にドイツ・フランクフルトで開催され、オスラム オプトセミコンダクターズ は CRI-80 版の Oslon Pure 1010 のプロトタイプを ホール 6.2、ブース C04で初公開します。この製品 は 2018 年 5 月にはリリースされ、2018年秋にはCRI-90 版がリリースされる予定です。

テクニカル情報

Press contact: Melanie Zhou

プレスコンタクト

Melanie Zhou
haili.zhou@osram-os.com
T: +86 21-5385 2661
F: +86 21-5385 2868

オスラムについて

ドイツ・ミュンヘンに本社を置くオスラムは110年以上の歴史を持つ世界をリードする照明メーカーです。当社の製品ラインナップには赤外照明やレーザー照明などの半導体技術に基づく先端技術アプリケーションが含まれています。当社の製品は、バーチャルリアリティ、車の自動運転、携帯電話、建築や都市空間におけるスマート照明・接続照明ソリューションに至るまで多岐に渡るソリューションで使用されています。オスラムは2017年度(9月30日決算)グローバルに約26,400人の従業員を擁し、約41億ユーロの収益を挙げました。当社はフランクフルトおよびミュンヘン証券取引所に上場しています(ISIN:DE000LED4000; WKN:LED400; 銘柄コードOSR) 。詳しくは www.osram.com をご覧ください。