オスラム オプトセミコンダクターズの新しいOSLUX S 2.1 は、取扱いが容易で「Dual-CCT」 LED により輝度および色均一性が共に向上しています。

スマートフォン等のフラッシュを用いた撮影に最適な明るさを提供するレンズタイプの新しいマルチチップLED

オスラム オプトセミコダクターズ、モバイル機器向け新世代Osluxを発売

ドイツ・レーゲンスブルク、2017年6月27日

オスラム オプトセミコダクターズは、OSLUX ファミリーに新製品OSLUX S 2.1を追加します。本製品は、当社の幅広い技術ノウハウを用いて開発し、2個のLEDチップとレンズの構成で125 luxを達成することに成功して、スマートフォン等でのフラッシュを用いた撮影にムラが少ない写真およびビデオを作成可能です。

OSLUX S 2.1は、6000 Kの白色と2250 Kの電球色の2つの色温度が異なるチップ(Dual-CCT)を使用していて、これはレンズタイプのマルチチップLEDとしては、初めてになります。このDual-CCTにより、色ばらつきを最大300 Kに抑えることに成功し、対象とするシーン全体に優れた色均一性と再現性を実現します。

完璧なフラッシュで完璧な写真
1つの基板に統合されたLED チップ2個とシリコーンレンズは、カメラフラッシュおよびビデオ照明アプリケーションユーザーに明らかなアドバンテージをもたらします。まず、レンズ位置の最適化というステップが不要になります。これで時間の節約はもちろん、生成された光の利用が最適化されます。また、OSLUX S 2.1のパッケージサイズは、5.0 x 5.0 x 1.15 mmで、極めてコンパクトになっています。厚さはレンズ付にも関わらず、従来品のレンズ無し品とほぼ同等で、開口部(発光部)も標準的なLEDを2個並べた場合より小さくしていますので、結果実装に必要なスペースも少なくて済みます。さらに、レンズにはシリコーンを用いているためリフロー実装も可能になり、通常の製造工程でのモジュール実装が可能なことを意味しています。

「OSLUX S 2.1に厳しい電気的および光学的な試験を実施しましたが、その結果は当社の高い品質基準に確実に適合する非常に満足できるものでした。よって、この新しいOSLUX S 2.1で、当社は非常に高度なクォリティの下に新しい光の世界をご提供することが可能だと考えています」と、オスラム オプトセミコンダクターズ プロダクトマネージャー Fiona Makは述べています。

さらに追加バージョンを2018年に予定
OSLUX S 2.1は現在量産中です。オスラム オプトセミコンダクターズは、次のバージョンとしてOSLUX S 2.2のリリースを2018年初頭に予定しています。OSLUX S 2.2では、シリコーンでなくエポキシレンズを採用する予定です。その結果、OSLUX S 2.2では別途保護ウインドウを設けずにモバイルデバイスに実装でき、アプリケーションデザイン上で新たな選択肢を増やすことが可能になります。さらには、スペクトルを最適化したコンバータを使用する予定で、OSLUX S 2.2ではより高画質の写真が得られます。

オスラムについて

ドイツ・ミュンヘンに本社を置くオスラムは100年以上の歴史を持つ世界をリードする照明メーカーです。当社の製品ラインナップには赤外照明やレーザー照明などの半導体技術に基づく先端技術アプリケーションが含まれています。当社の製品は、バーチャルリアリティ、車の自動運転、携帯電話、建築や都市空間におけるスマート照明・接続照明ソリューションに至るまで多岐に渡るソリューションで使用されています。車載照明においては、グローバルマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーです。継続事業(Ledvanceを除く)に基づいて、オスラムは2016年度(9月30日決算)グローバルに約24,600人の従業員を擁し、約38億ユーロの収益を挙げました。当社はフランクフルトおよびミュンヘン証券取引所に上場しています(ISIN:DE000LED4000; WKN:LED400; 銘柄コードOSR) 。詳しくはwww.osram.comをご覧ください。

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