Osconiq S 5050は、ams-OSRAMの包括的な園芸用照明ポートフォリオを拡充し、新しいタイプの蛍光体によって、照明ソリューションのエネルギー効率を大幅に向上させます。

すべては組み合わせ次第 -
ams-OSRAMが園芸照明用の高効率な白色LEDを発表

- 太陽の光が届かない屋内で植物を栽培する(いわゆる屋内農業)場合、赤色、青色、白色のLEDがさまざまな組み合わせで使用されます。
- Osconiq S 5050は、新しいタイプの蛍光体を採用することで、特に効率的なシステム設計を可能にします。

24.06.2021 | Trade Press

オーストリア、プレムスタッテン発(2021年6月24日) -- 光学ソリューションのグローバルリーダー、 ams-OSRAM(SIX:AMS)は、Osconiq S 5050の追加により、園芸照明の包括的なポートフォリオを拡充します。植物にはそれぞれ必要な波長、強度、平均照射時間などの「成分」を含む理想的な光のレシピがあります。温室や屋内農園の運営者は、収穫量を最大化するだけでなく、できるだけエネルギー効率を高めたいと考えています。ams-OSRAMのOsconiq S 5050は、よく使用される白色LEDの重要な問題を解決し、照明器具メーカーや屋内農園によるエネルギーコストの削減と効率的な照明を実現します。

白色LEDは園芸照明用の赤色LEDと組み合わせることで、さまざまな植物の生育に適したスペクトルを提供できます。

今日、屋内農業では、赤と青、あるいは赤と白のLEDの組み合わせが主流となっています。植物の生育に使用される一般的な白色LEDは、赤色の波長域の光も発しています。これは、直接赤色を照射するLEDを代わりに照明システムに組み込むことで、カバーすることができます。また、同じ数の赤色光子を得るために、従来の白色LEDは、赤色を直接発するLEDよりもかなり多くのエネルギーを必要とします。「当社の新しいOsconiq S 5050は、蛍光体で変換された赤色光子の割合を減らすことにより、赤白色のスペクトルでより高いシステム効率を実現します。このコンセプトによって、生産者はエネルギーコストを大幅に削減することができます」と、ams-OSRAMのマーケティングマネージャー、Thomas Grebnerは説明します。Osconiq S 5050に使用されている特殊な蛍光体は、いわばスペクトルの赤い部分をカットするものです。そのため、LEDの白色光に含まれる赤色成分がかなり少なくなります。

Osconiq S 5050は、わずか5.0mm x 5.0mm x 0.7mmの省スペース設計により、メーカーのコンパクトな照明器具の設計を可能にしています。また、このミッドパワーLEDは2.86µmol/Jの効率、光出力630mWを実現しています。さらにこのデバイスは、用途に応じて180~1050mAの範囲で動作させることが可能で、最大8kVの過電圧に対して保護されています。

ams-OSRAMの園芸技術は、場所を問わず、省スペースで、農薬を使わずに食品を生産することを可能にするだけでなく、都市部の消費者が新鮮で健康的な食品をすばやく入手することを容易にします。

園芸照明についての詳細情報 は、当社ウェブサイトをご覧ください。

テクニカル情報

Press contact: Steven Wang

プレスコンタクト

Steven Wang
S.Wang5@osram.com
T: +86 755 3322 4160

amsとOSRAMについて

上場企業である親会社のams AGとOSRAM Licht AGを含むams OSRAM Groupは、光学ソリューションのグローバルリーダーです。照明にインテリジェント性を持たせてイノベーションに情熱を注ぐことで、私たちは人々の生活を豊かにします。これが「センシングは生活そのもの」の意味することです。

合計して110年以上の歴史を持ち、センサと照明テクノロジーでグローバルな産業能力を提供可能な想像力、深い技術的専門知識、企業力を中核としています。刺激的なイノベーションを創造し、コンシューマ、自動車、ヘルスケア、産業の各分野で、顧客が競争力を維持できるようにします。環境への影響を低減しながら、健康、安全、利便性などの生活の質を有意義に向上させるイノベーションを推進しています。

世界中の約3万人の従業員は、センシング、イルミネーション、ビジュアライゼーションの分野でイノベーションを起こし、運転をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションをより豊かにしています。その業務は画期的なアプリケーションのための技術を生み出しており、これは15,000件以上の特許の取得・出願に反映されています。プレムスタッテン/グラーツ(オーストリア)に本社を置き、ミュンヘン(ドイツ)に共同本社を置くグループは、2020年に50億米ドル(見積もり)を超える連結収益を達成しました。

ams AGは、SIXスイス証券取引所の上場企業です(ISIN:AT0000A18XM4)。OSRAM Licht AGは、引き続きドイツのXETRA市場に上場しています(ISIN:DE000LED4000)。

詳細情報はこちらをご覧ください: https://ams-osram.com

amsはams AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams Groupの商標または登録商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。本プレスリリースで提供される情報は公開時点にて正確であることが確認されており、予告なく変更される場合があります。

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ご注意ください: amsブランドはams AGが所有し、OSRAMブランドはOSRAM GmbHが所有します。amsグループとOSRAMグループは合併の手続きを進めています。amsとOSRAMのブランドが組み合わさることで、新たなブランドを確立するものではありません。今回の合併は2社が共に活動することを象徴し、将来的に統合されたグループの理念を表現したものです。