プレスリリース:オフィスプロジェクター用の新オスラムLED光源(Osram Ostar Projection Power)

オフィスプロジェクター用の新オスラムLED光源

オスラムOstar Projection Power:新小型パッケージに12 mm²のチップ表面

08.12.2015 | Trade Press

パッケージはより小型で出力増大オスラム オプトセミコンダクターズの新オスラムOstar Projection Powerにより、カスタマーは定格2500 ルーメン (lm)超のメインストリーム・プロジェクターさえ、LEDのみの搭載で初めて可能になりました。この新しい効率的な光源は、P3Wの後継となるものです。単色LEDとしては赤色、コンバーテッドグリーン、青色があります。この新LEDは最新素子技術と先進的製造法に基づいています。

外形寸法が27 mm x 16 mm x 2.1 mmまで小型化されたオスラムOstar Projection Powerは、小型な姉妹品LEDであるLED P1W 及びP2Wと同一サイズです。この最新UX:3 及び thin-film素子技術と製造法は、新しいP3W 01にも採用されています。パルス電流36 Aでの標準輝度は、赤色バージョンで4500 ルーメン (lm)、緑色バージョンで11,000 lm、青色バージョンで33 Wです。これまではこうした小型表面から、これだけの高光束と放射強度を生成することは不可能でした。

2005年に比べ、LED プロジェクターは100倍の明るさに
オスラム オプトセミコンダクターズの新LEDにより、光度2500~ 3500 lmの標準型オフィスプロジェクターが、初めてLEDを単独の光源とすることが可能になりました。「この10年間で、LEDのみを搭載したプロジェクターの輝度は100倍に向上しました」とオスラム オプトセミコンダクターズのLEDプロダクトマーケティング担当のWolfgang Schnabelは述べています。「これは何年もの研究・開発の成果です。当社の顧客はシステム開発の面で、私たちは素子とパッケージの面で大幅に進歩しました」

高輝度、小型表面
赤色1個、緑色1個、青色1個のオスラムOstar Projection Powerがプロジェクターの光源として使用されます。これらの単色LEDはそれぞれ、並列で動作する2 mm²面積の6個のチップから成っています。オスラムの開発者はチップとヒートシンク間に新方式の接触を採用し、Rth <0.5 K/W の低熱抵抗を実現しています。そのため放熱性により優れ、システムは最大出力限度まで動作可能です。このヒートシンクもまた小型化され、結果としてプロジェクターもさらに小型設計が可能です。

オスラムOstar Projection Powerはすでに、リクエストにより最初のカスタマープロジェクトへの入手が可能です。量産開始は2016年1月末予定です。

テクニカルデータ:

パッケージ27 mm x 16 mm x 2,1 mm
チップサイズ6 x 2 mm²
熱抵抗 Rth<0.5 K/W
電気的出力
(パルス電流36 A、25° C)
赤色 (LE A P3W 01): typ. 121 W
緑色 (LE CG P3A 01): typ. 128 W
青色(LE B P3W 01): typ. 128 W
輝度
(パルス電流36 A、25° C)
赤色 (LE A P3W 01): typ. 4,500 lm
緑色 (LE CG P3A 01): typ. 11,000 lm
青色 (LE B P3W 01): typ. 33 W

オスラムについて

ドイツ・ミュンヘンに本社を置くオスラムは、100年以上の歴史を持つ世界をリードする照明メーカーです。当社の製品ラインナップは、赤外照明やレーザー照明など半導体技術に基づく先端技術アプリケーションから、建築や都市におけるスマート照明や接続照明ソリューションに及んでいます。オスラムは2015年度(9月30日決算)で世界中に約33,000人の従業員を擁し、約56億ユーロの収益を挙げました。当社はフランクフルトおよびミュンヘン証券取引所に上場しています(ISIN:DE000LED4000; WKN:LED 400; 銘柄コードOSR) 。詳細情報はwww.osram.comをご覧ください。