新オスラム Ostar Stage

新オスラム Ostar Stage:同じチップ表面積から2倍の輝度

ステージスポットライト用マルチチップLED

30.09.2015

オスラム オプトセミコンダクターズが、オスラムOstar Stage ファミリーの製品ポートフォリオを拡大しました。新しい高出力LED の赤、緑、青、白色の4個のチップは、改良した素子技術により最大の2.5 A (DC) で動作可能です。そのため従来バージョンと比べ、同じチップ及びパッケージ面積から30 W (電気的)という2倍の出力が実現しました。この新LEDは主としてステージ用スポットライト用に開発されたものです。

赤、緑、青、白色の4個の高出力チップは、最新のThinfilm 及び UX:3 技術に基づいており、新オスラムOstar Stageの.輝度向上のベースとなっています。この 1 mm² チップは、最大2.5 アンペア (A) での動作が初めて可能となり、出力は30 ワット (W)を提供、これは従来バージョンの2倍の高出力です。これでオスラム Ostar Stageのバージョンは、 出力15 から 60 Wの範囲をカバーすることになります。「高出力に必要な高電流には、チップ発熱を最大限効率的に除去する熱管理でオスラムOstar Stage を対応させる必要があります」とオスラム オプトセミコンダクターズの産業用LED プロダクトマーケティング担当のWolfgang Schnabelは述べています。

いくつかの共通パラメータでフレキシビリティも向上

「同時にパッケージサイズやビーム特性などの多くの特長は、従来バージョンのものと一致しています。そのためお客様は既存の光学系や、その照明ソリューションの全体設計はそのまま踏襲可能です」とSchnabelは付け加えました。新オスラム Ostar Stage により、お客様はステージ用照明の製品ポートフォリオをさらにフレキシブルにすることができます。同一LED数でスポットライトがよりパワフルになり、逆に少ない発光ダイオード数でも同輝度のスポットライトが実現します。

ステージ照明以外にも、新オスラム Ostar Stage LEDはムード照明及び建築用照明に最適;後者では効果照明やアクセント照明の光源として推奨されます。このハイパワーLEDは2016年第一四半期より、量産体制で提供可能です。

テクニカルデータ (LE RTDUW S2WN):

サイズ4.68 mm x 5.75 mm x 1.26 mm
チップサイズ1 mm²
熱抵抗 Rth0.9 K/W
出力30 W
指向角120°

オスラムについて

ドイツ・ミュンヘンに本社を置くオスラムは、世界2大照明メーカーのひとつです。当社のポートフォリオは、ランプ、電子制御装置、そして発光ダイオード(LED)などの光半導体等のコンポーネントから、照明器具、ライトマネジメントシステム、照明ソリューションまでのバリューチェーン全体をカバーしています。オスラムは世界中に約34,000人の従業員を有し、2014予算年度〔9月30日決算〕は51億ユーロ以上の収益を挙げました。100年以上にわたる当社の事業活動の焦点は光、すなわちクォリティ・オブ・ライフにあります。当社は2013年7月8日に、フランクフルトおよびミュンヘン証券取引所に上場されています。(ISIN: DE000LED4000; WKN: LED 400; 銘柄コード OSR)
詳細情報はwww.osram.comをご覧ください。