オスラムが、白色LEDライセンス制度のライセンシーとしてUnity Optoを歓迎

12.01.2016

主導的な照明企業の1つであるOsram GmbHは、蛍光体変換技術を対象とするオスラムのコア特許による白色LEDパッケージ製造の有償ライセンスを、台湾のUnity Opto Technology Co. Ltd.に付与致します。この技術は、青色発光半導体素子に基づく白色光生成に関してLED業界で幅広く使用されています。青色発光半導体は適切な蛍光体材料により、光が部分的に1色又は1種類以上の色に変換されるものです。

このUnity Optoとの契約は、オスラムと他の白色LEDパッケージ製造企業の間の数多いライセンス契約に続くものです。現在、世界的に展開するLED製造企業の合計20社以上が、オスラムのコアLED特許からのライセンスを受けています。

またオスラムとUnity Optoは、オスラムがUnity Optoの顧客ASUSを相手取り、ドイツで起こした未決の特許訴訟を取り下げることで合意しました。これに対しデュッセルドルフ地方裁判所が、ASUSへの差止命令と、特許侵害により生じたオスラムへの損害賠償支払いを認めたものです。

オスラムの特許部門責任者のDieter Bossは、次のように述べています。「オスラムが確立した特許のポジションは非常に強力です。Unity Optoを、当社の白色LEDライセンス制度のライセンシーとして歓迎します。当社特許を使用してまだオスラムのライセンスを取得していないLEDメーカーには、これからも特許侵害差止訴訟による厳しい対応をしてまいります」

オスラムについて

ドイツ・ミュンヘンに本社を置くオスラムは、100年以上の歴史を有する世界的照明メーカーです。当社のポートフォリオは、赤外あるいはレーザ照明などの半導体技術に基づく先端技術アプリケーションから、建築や都市における接続照明やスマート照明ソリューションに及んでいます。オスラムは2015会計年度〔9月30日決算〕で世界中に約33,000人の従業員を有し、約56億ユーロの収益を挙げました。当社はフランクフルトおよびミュンヘン証券取引所に上場されています。(ISIN: DE000LED4000; WKN: LED 400; 銘柄コード OSR)。詳細情報はwww.osram.comでご覧頂けます。